不動産取引の流れ２　新築の場合

　「不動産の売買」は、一連の流れで進んでいきます☝

 

聞きなれない単語ばかりで、分からないことが多い不動産売買ですが･･･

この流れを知ることで、不安の解消につながります✨

 

ぜひお役立ていただければと思います♪

 

今回は、「購入の場合」についてです！

購入の場合、①物件案内　②融資審査　③重要事項説明及び売買契約の３つの山があります

※不動産取引フロー図（売買・売買媒介業務）

 

 

購入相談

　宅建業者は買主の方から相談を受けた場合、

希望条件 や ライフプラン等 の相談内容を十分に聞いて

信頼を築くことを心掛けています♪

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希望条件の整理

　希望する価格 や 引越し条件 などを整理して依頼をお受けします。

伝えておきたい点は遠慮なくお申し付けください。

　宅建業者の存在意義の一つは「市場を知っている」ことです。

価格 や 条件 が市場に合っていない場合は

適切な助言をさせていただきます☺

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資金計画

　資金計画は、購入時にかかる費用＋購入後月々にかかる費用の

２つを説明して理解をしていただきます。

　これを算出すると購入できる物件の売買価格が見えてきます。

住宅ローンを使う場合は後者がとても重要になります。

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物件紹介・案内

　条件を基に物件の紹介をして、

買主が興味を示した物件を案内していきます。

　①案内の段取り②案内時における物件の比較検討が重要であり、

適切なアドバイスをしていきます✾

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媒介契約・購入申込

　購入の意思が固まったら、

購入についての媒介契約を締結します。

そして物件の売主に購入申込書（書面）を送ります。

　住宅ローンを利用する場合には、

金融機関への事前融資審査も同時に行っていきます。

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条件交渉

　買主から値引き交渉や購入にあたっての諸条件がある場合に、

売主と交渉をしていきます。

　売主・買主双方の希望や意向を調整する差配が重要となります。

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重要事項説明

　買主に売買契約時までに重要事項を説明し、書面を交付します。

　専門用語も多いので、宅建士が分かり易く説明してまいります

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売買契約

　売主と買主との間で売買契約を結ぶことです。

　買主の場合、住宅ローンの本申し込みや金銭消費貸借契約など

平日に行う作業が多くなるため日数に余裕をみておきます。

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住宅ローン本申し込み

　住宅ローンの本審査の申込手続きを行います。

　原則は、事前の融資審査に承諾をした金融機関に申し込みます。

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決済・引渡し

　決済とは、売買代金の支払いと

所有権移転登記手続きをすることです。

引渡しとは、売主から買主へ物件を引き渡してもらうことです。

　買主には売買代金と諸費用をこの時点で

そろえてもらうようアドバイスします。

 

 

以上のような多数の段階を経ています。

いきなり、契約や支払、引渡し、とはなりませんのでご安心ください☺

 

ライブリーは宅建業者として宅建業を営んでいます。

お気軽にご連絡ください。