常滑市の空き家問題
2022/12/13
全国の居住世帯のない住宅(空き家)数は、近年急速に増えています
2018年の空き家数は849万戸(13.6%)と増加に歯止めが掛かりません
常滑市は愛知県下の市町村の中で特に空き家率の高い自治体の一つになっていて、地域にもたらす諸問題が顕在化しつつあります
①損害賠償責任を負う危険
老朽化した建物の倒壊・破損に伴う人身事故の損害賠償等
②近隣トラブル
不特定の者が容易に侵入出来る状態で放置されていると地域住民が不安に感じる可能性があります 不法投棄や臭いの問題も発生します
③経済的負担が発生
特定空き家に指定され市から勧告を受けた場合、住宅用地の軽減措置の特例を外され、土地の固定資産税が約6倍になります
ライブリーでは不動産業として空き家マイスター資格を持ち、常滑市の空き家バンクと連携して、『買いたい・借りたい』と思っている人との仲介をしています
ぜひ一度ご相談下さい
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株式会社ライブリー
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建築業許可:愛知県知事(般-31)台68271号
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宅建業許可:愛知県知事(1)第24761号
〇空き家マイスター / 登録番号0773 〇既存住宅状況調査技術者講習 / 第2223-093
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